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臨床工学技士においてスペシャリスト・ジェネラリストはどちらがよいか?

 
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どうもさぼ(@ce_sabo)です。

 

臨床工学技士の働き方を考えるうえでちらほら聞くのが「スペシャリスト」「ジェネラリスト」という言葉です。

 

今回は今後働くうえでどちらが良いかを考えてみました。

 

CEを目指す学生、現職のCEの方もこの記事を読んでどちらがよいか考えてもらいたいです。

また、CE以外でもこのような「スペシャリスト・ジェネラリストどちらがいいのか?」のようなスペジェネ論争があると思うので他職種の方に見てもらいたいです。

 

※本音は『どちらでもよい』ですが、どちらかというと?という問いに対して主張していきます。

 

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CEさぼの主張「スペシャリストでしょ!」

 

僕がこのように主張する理由や根拠を論じていきます。

CEさぼの主張は「今後のキャリアを考えていくうえだと、圧倒的にスペシャリストが良い」です。

まず、この主張には、『今後のキャリアを考えていくうえで』が前提としてあります。

 

※物事の良し悪しを判断する上で、それを判断する場面や状況においてもその判断基準が変わっていくということです。

 

僕はスペシャリスト・ジェネラリストという言葉は『キャリア・働き方』を考えるうえでのものだと思っていて、今後自分がやりたいこと・叶えたいことを考えたときに「スペシャリストが良い」と考えました。

 

スペシャリスト・ジェネラリストとは?

 

根拠や理由の前にイマイチイメージが沸かないスペシャリスト・ジェネラリストについて定義していきます。

 

スペシャリスト:specialist

 

英単語のspecialistは「専門家・専門職」という意味があります。

働く分野や場所によって定義が変わってくると思いますが、僕なりに臨床工学技士におけるスペシャリストを定義すると「特定の分野において、知識・技術に特化した者」となります。

例えば血液浄化のみや呼吸器のみなどで、職場の種類としては専門病院や透析クリニックなどが該当します。

 

ジェネラリスト:generalist

 

臨床工学技士においての自分なりの定義は「複数の分野で知識・技術を併せ持つ者」です。

例えば、総合病院で業務を行っているCEとかですね。

(ここら辺はken@筋トレ臨床工学技士さんとかswill@キカイガキライMEが詳しいので彼らに聞きましょう。)

こちらも「何をもってジェネラリストと呼ぶのか」の判断基準は個人に委ねられます。

透析クリニックで透析しか行っていない僕にとって未知の世界です。

 

キャリアにおいてスペシャリストが良い理由

 

僕がスペシャリストを推す理由はこうです。

 

最終的に頼るのはスペシャリスト

 

例えば「HDFのTMPが上がる原因」について知りたいときです。

血液浄化だけをやって20年のスペシャリストAとほとんどの業務ができる経験20年のジェネラリストBがいたらどちらに聞きますか?

ほとんどの人がより詳しそうな血液浄化のスペシャリストAと答えるはずです。

 

学会やセミナーでもその傾向は顕著に現れます。

共催セミナー、ワークショップ、パネルディスカッションなどは各領域・分野のスペシャリストの方が登壇・発表してますよね。

このような「詳しい人に何か聞く」場合はその分野の専門家、つまりスペシャリストに聞くのが日常的に起こっており、本質であるといえます。

同様に、セミナーや講演会などで何かを教える・教育する場合にも、スペシャリストが教える側になることが圧倒的に多いですよね。

このようにスペシャリストになることで、院内に留まらず、『院外への仕事』に繋がる可能性があります。

 

ちなみにブログも専門特化型、いわゆるスペシャリストが良いと思っていて、透析の知識を学びたいなら、「透析のスペシャリストがやっているブログ」と「透析もできるジェネラリストがやっているブログ」だったらどちらの記事を見たいか?より使えそうな情報はどちらにありそうか?を考えると答えは明白ですね。

 

 

1つの分野を極めるには数十年~一生かかる

 

これはスペシャリストが良いという理由から少しそれますが、現実的にスペシャリストになるには数十年~一生かかると思うのです。

僕らが主に働いている医療の現場では知識・技術も日々更新されますし、特定の分野のスペシャリストになるにはとても数年単位ではできないと思います。

欲を言うとスペシャリストには終わりがないとも言えます。

ジェネラリスト派の方には何年経験してどのレベルで、ジェネラリストと言えるのか?を聞いてみたいですね。

 

スペシャリスト・ジェネラリストが良いかはなりたい自分次第

 

今回の記事で、僕は「スペシャリストがいい!」という主張でしたが、スペシャリストが良いか?ジェネラリストが良いか?は『自分がこれから先どうなりたいか?』によって変わってくると思います。

僕みたいに院内・院外関わらず色んな場所で、色んな形(教育的関わりなど)で働きたい場合はスペシャリストがいいですし、総合病院などで色んな分野の業務をやりたい場合はジェネラリストがいいと思ってます。

「結局は自分次第なのかよ!」という反論は置いといて、「自分がこの先どうなりたいか?」「どうやって働いていきたいか?」を考えればスペシャリスト・ジェネラリストどちら向きなのかがわかると思います。

 

CEブロガーの方は是非、自分がどちら派なのか意見聞きたいです。

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

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