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臨床工学技士で『個人の価値』を高める方法を本気で考えてみた

2018/09/05
 
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どうもさぼ(@ce_sabo)です。

 

僕は臨床工学技士として働いて4年目になりますが、「これからどうやって働くか」を日々考えながら過ごしています。

 

少なくとも病院内に留まらない、広い働き方がいいなと。

 

転職すればいいんじゃない?という方もいると思いますが、転職したところで個人としての価値が少ない人はどこへ行っても同じだろう。というのが僕の考えです。

 

こんな人にオススメ

今の働き方じゃなんか不安 将来の働き方がわからない、迷ってる

もっといろんなところで仕事をしたい、活躍したい

転職した方がいいのか迷ってる

 

オススメと挙げてみましたが、働いていて少しでも違和感を感じたなら読んで欲しいです。

 

 

そもそもなぜそのような違和感を抱いてしまうのか?

 

それは特に管理職でもない僕のような職員は病院にとって「人員」として数えられているためだと思います。(要因の1つ)

 

いわば「代替可能」ということです。

 

代替可能ということは自分がいないときに誰かが同じ業務ができると言い換えることができます。

将来的には「ヒト」に代替されるのではなく、「機械・ロボット」に代替されるかもしれません。

 

病院内で働いていると透析でも心肺でも機器管理でもなんでもいいのですが、「業務」として仕事をしているだけでは誰かに、何かに「代替可能」となってしまう恐れがあります。

 

代替可能な業務をするだけでは、「別にその業務誰やってもいいじゃん」ということになるので、個人としての価値は低いと考えます。

 

給料という考え方にもこの「価値」の考え方がある程度反映されますね。

 

個人としての価値ある働き方をするためにはどんな方法があるのでしょうか。

モデルは病院で働いている3〜5年目の役職なしの臨床工学技士を考え、院内でできる方法と院外でできる方法2つにわけてまとめます。

 

価値を高める方法~院内編~

 

色んな業務ができるようになる

 

これは患者さんや他のCE、関連スタッフに価値を与えるという意味です。

業務がより多くできるCEはできる業務がすくないCEに比べて、色々なケースに対応することができるので、重宝されます。

オンコール、夜勤ができる場合がそれに該当しますね。

いずれも一通り一人で対応することが求められています。

しかし、色んな業務をできるだけでは、後輩が育ってきたら追いつかれる可能性はあります。

代替しづらいまたは不可能な業務に特化する 透析業務ではこれはほとんどないと思いますが、人工心肺業務などではこれが適応されそうです。

人工心肺は臨床工学技士の業務の中でと難しいとされる業務の1つです。

イメージとしては、心外のDrに「この術式・症例ではではCEの〇〇君じゃなきゃ無理だね」みたいなことを言われるような存在。 なんだと思います。(ほんとにあるかは不明)

 

これは本気で勉強しなきゃいけないし、経験もたくさん必要です。

数年〜数十年ペースで考えなければいけません。

こうなると考えようです。

 

新人教育・スタッフ教育

 

これも一つの価値を与える方法です。

「教える」という行為は、一番身近で、日常でも行っている「価値」を与える行動です。

医療という生死がかかわる現場で新人・スタッフ教育ができるだけでもかなり「価値」は高いと思います。

一方で指導係、勉強会を担当したのにも関わらず「見て覚えろ」みたいなスタンスの人は価値が少ないと僕は考えます。

教えるのが上手い人は医療職でも必要不可欠な存在です。

 

出世・昇進して管理職になる

 

出世して役職がつき、なんらかの管理にまわるとしたらマネジメント能力、ときにリーダーシップを発揮することが求められます。

このような「組織として人をまとめる」ということは本を読んだり、セミナー行ったりで身に付けることができるものではないので、実際そのポジションになって人を動かしてみないと分からないと思います。

 

では役職・管理職になるためにはどうすればよいか?

これを聴け!

コミュセラジオvol.6

 

僕が聴いた時の感想↓

 

 

価値を高める方法~院外編~

 

先に院内で行える価値を高める方法を上げましたが、様々な理由でそれを実行できない人は多いと思います。

人間関係、職場での立ち位置、職場で求められているスキル等々。

そんなうまくいきません。

 

研究して発表する

 

論文を書く・研究するというのは一見院内活動に思えますが、学会で発表する、論文を書いて雑誌に載るというのは院外に与える影響が多いと思ったため、「院外活動」としました。

はっきりいって「研究できる」ことは医療職である以上相当な強みになると思います。

現代の医療はEBMと言われるほど、研究の結果を重きにしているからです。

難解な論文を解釈して患者さんに還元するというスキルは何にも代えられないモノとなります。

 

研究する人と比べると、研究しない人は圧倒的に少ないので、研究ができるという人は今後の医療現場で働いていくうえでも貴重な価値を発揮するでしょう。

 

少し前にnoteでこんな記事を書きました。

臨床家として臨床研究をする意義・必要性

 

学会参加した・講習会受けたっていうのも大事ですが、自ら研究し、発表するとほんとうに勉強になるし、実績になります。

僕は未だに発表1つ、発表論文1つなので、今後注力していきたいことでもあります。

 

 

セミナー・講習会・外部講師

 

研究発表を何度も重ねていけば見ている人は見てくれています。

各学会のワークショップや共催セミナー、地域の講習会や勉強の講師などの依頼がくるかもしれません。

これは僕の上司がまさにこの状態なので、研究して発表し続けることはなにかの仕事に繋がるということが分かっています。

なかにはCE養成校の外部講師をやっている方もいます。

セミナーや講習会、外部講師などは本当に一握りなので、このような人材は個人としての価値はかなり高いと考えていいでしょう。

僕も目をギラギラしながら狙っています。

 

情報発信をする(ブログ、Twitter等)

 

最後に挙げる方法は、今までの方法とは少し傾向が違っています。(アウトロー的な?)

このような方法はあまりよく思わない方もいると思います。

だけど、そんなの気にしてなんかいれません。

 

少し前のツイート↓

 

今後はSNS・インターネットがさらに発達し、情報量が増え、『言葉にする技術』そして『伝える力』は必要不可欠になってくると思うんですよね。

 

日々自分の思いや意見、学んだことを言語化する習慣があると、先程述べた研究発表や研究論文を書くときにも聴く人・読む人に『伝える力』が養います。

 

毎日ガンガン情報発信していきましょう。

 

 

今回は以上となります。

 

最後に少しだけ報告を…

来月で開設して1年となる当ブログですが、Google検索エンジンのアップデートの後押しもあり、

月間4万PV達成いたしました(jetpack調べ)

 

 

今後もCEさぼの備忘録をよろしくお願いいたしますm(__)m

 

 

 

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