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臨床工学アイデアソンに参加してきた感想

投稿日:2019年3月27日 更新日:

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さぼ
どうもさぼ(@ce_sabo)です。

 

3/17(日)臨床工学アイデアソンに参加してきました。

 

今回はその内容(できる限り)と感想をまとめていきます。

 

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臨床工学アイデアソンとは?

 

 

内容は以下の通りです。

臨床工学アイデアソン(午前の部)

主催:日本臨床工学技士会(臨学産連携推進委員会)
​後援:経済産業省、東京都、東京都臨床工学技士会、一般社団法人 ビジネスモデルイノベーション協会

◆司会とニーズ提供
西垣 孝行
臨学産連携推進委員会(森ノ宮医療大学)

◆医工連携事業化推進事業について
平野 恵子
経済産業省 医療・福祉機器産業室

◆アイデア出しとチームビルディング
井上 拓也
富士通株式会社ソーシャルエコノミー推進室デザイナー

◆ビジネスモデルキャンバスとバリュープロポジションキャンバス
宮木 俊明
一般社団法人ビジネスイノベーション協会ジュニアコンサルタント

引用:https://medikiki.com/ap/event/medikiki_ideathon_20190317

 

なんといっても主催が日本臨床工学技士会(臨学産連携推進委員会)で後援も物凄いメンツです。

極めつけは参加費なんですが、参加費はなんと「無料」でした。

明らかに有料級の講師陣と内容だったのにも関わらずです。

開催場所であったMedikiki.com株式会社のご厚意だそうです。

この場を借りて、感謝申し上げます。

ありがとうございました。

 

写真は会場のMedikiki.com株式会社の様子です。

 

 

とてもおしゃれな空間でいいですよね。

では、プログラムごとに簡単に感想をまとめていきます。

 

司会およびニーズ提供

司会:西垣 孝行先生

 

西垣さんは何度か日臨工で講演やワークショップで知っていました。

日臨工の臨学産連携推進委員であり、自身でも医療用アイウェアの「パラシールド(Parashield)」を開発・商品化している方です。

 

ここでは今回のアイデアソンでは何をするのか?どんなことを目標に参加するのかなどを説明していただきました。

 

 

医工連携事業化推進事業について

平野 恵子先生

政府が後押ししてくれている(?)「医工連携事業化推進事業」についての説明をしてくださいました。

僕はこの辺の知識や動向はぜんぜん知らなくて、ほとんどがはじめて知る内容でした。

事業内容とこの事業で実際に開発した医療機器のデータや売り上げなどを知ることができました。

中でも印象的だったのは、実際に医療機器開発に至っても失敗してしまう例もあるとのこと。

医療機器の専門家としての臨床工学技士として、こういう事業にどのような感じで関わっていけばよいのか?を考えさせられました

 

 

アイデア出しとチームビルディング

井上 拓也 先生

こちらは臨床工学技士の方ではなく、デザイナーの方でした。

タイトルにもある通り、実際に医療機器を開発する、製品化するにあたって「どうやってアイデアを出すか?」についての話でした。

臨床工学技士は病院にいて臨床業務を行ったり、機器の保守点検を行いますが、ビジネスパーソンのようにアイデアを出したりするのが苦手な方が多いのが現状だそうで。

こちらは講義形式ではなく、事前に分けられたグループでワークしながら学ぶという感じでした。

このような形式のイベントは初めてだったのですが、ちょくちょくアイスブレイク(その名の通り初対面同士の人の緊張をほぐす)があったので、初対面同士でも楽しくやることができました。

実際にアイデア出しの工程を学んで、テーマを決めてグループでアイデアを出して共有しました。

 

ビジネスモデルキャンバスとバリュープロポジションキャンバス

宮木 俊明先生

こちらの方も現役のビジネスマンの方です。

テーマにある通り「ビジネスモデルキャンバスとバリュープロポジションキャンバス」についてでした。

と聞いても「???」という方も多いと思いますが(笑)

実際僕も初耳で、このような実際に企業などで使われているフレームワーク的なものを使って、アイデア出しから開発・製品化まで考えようというものでした。

これも講義形式ではなく、グループでペアを作りながら、実際に付箋で色々書きながら共有するという感じでした。

 

 

実際に製品をどんな人に使って欲しいのか?ニーズはどんなところにあるのか?を付箋に書いてどんどん貼っていくことで思考が整理されていく感じがしました。

ビジネスモデルキャンバスを使ってのワークは製品を「どう作るか」「どう売るか」「どうやって収益を上げるか」など具体的なことまで考えなければいけないので難しかったです。

 

Medikikiアイデアソン

 

同日の午後にMedikikiアイデアソンが開催されましたが、別件で参加できませんでした。

以下に概要を示します。

 

Medikikiアイデアソン(午後の部)

主催:Medikiki.com株式会社

◆開会あいさつとニーズ提供

◆1次ブレインストーミング

◆中間発表とメンタリング

◆2次ブレインストーミング

◆最終発表と振り返り(イベント終了後 懇親会実施予定)

引用:https://medikiki.com/ap/event/medikiki_ideathon_20190317

 

午前の「臨床工学アイデアソン」で学んだ内容を実際に使ってグループで発表したらしいです。

知識の定着のためにも参加するのであれば午前・午後両方参加すべきだと感じました。

 

 

さいごに

少し前から気になっていた「医工連携」。

このような自らが体験できるイベントに参加することでわずかながら知ることができました。

とはいえ、僕自身今の臨床工学技士の職域、社会的地位では将来は危ういと思っており、『医工連携が今後の臨床工学技士の将来の鍵となる』とも思っています。

臨床業務や研究などの学術活動を頑張るのはもちろんですが、医療機器の専門家としてどんどん『産業』の方にも参入するのはとても理にかなっていて、現実的な気がします。

今後このようなイベントがあればまた参加したいです。

 

最後に、今回のようなイベントを無料で開催してくれたお礼に宣伝です。

 

Medikiki.com株式会社が運営する医療機器情報サイト「Medikiki.com」は去年リリースしたサイトです。

僕は縁があってMedikiki.comリリース前から知っているのですが、今後も心から応援していきたいサイト・会社です。

サービス内容は医療機器の検索、医療機器口コミ機能、イベント開催サポートなど多岐に渡り今後の活躍にも目が離せません。

また、このような臨床工学アイデアソンなどのイベントも開催して欲しいです。

(CEぷらすのメンバーからは東京以外の場所でも開催して欲しいとの声もありました)

今後ともよろしくお願いいたします。

Medikiki.com株式会社の皆様本当にありがとうございました。

 

まだ会員になっていない医療従事者の方は無料なので是非登録してみてください。

(ちなみに私CEさぼも会員です。)

 

Medikiki.comを詳しく見る

 

 

 

※本記事で使用した画像は「日本臨床工学技士会」から提供していただきました。

ありがとうございました。

 

 

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