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医療系国家試験・資格に合格するためのファイルまとめ術(臨床工学技士国試対応)

 
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どうもさぼです。

 

 

臨床工学技士の国家試験まで残り僅か。

学生の皆さんは国家試験は1発で合格し、4月から臨床工学技士として働いて欲しいです。

 

 

今回は、看護師国家資格、臨床工学技士国家資格を2つ持っているCEさぼが、

学生の頃から実践している国家資格の勉強法のうち、「ファイルまとめ術」を教えます。

 

 

勉強方法はこちらの記事の「僕が実際受かったときの勉強法」参考にしてください。↓

第1種ME技術実力検定試験の合格体験記。勉強法など。結果大公開!

 

 

 

きっかけはこの質問箱の質問です。

 

 

もうかなり昔で記憶があいまいですけど、

看護師国家試験7割弱、臨床工学技士7割強取れてたと思います。

 

「ファイルまとめ術」で国家資格だけでなく、ME1種も難なく1回で総合合格できたので、自信もって教えたいと思います。

 

後輩にもこの方法を教え、自分のまとめファイルを一時貸し出して、

更に後輩自身で付箋を付け足して国試合格に繋げることができました。

 

 

 

注意
今回は時期も時期ですが、臨床工学技士の国家試験の勉強を例にします。

 

 

 

 

用意するもの

 

・過去問5年分(5年分以上やる人いるけどそこまで必要ない)

 

参考書(僕の場合は以下の2つ)

1、臨床工学技士標準テキスト(辞書代わり)

2、MEの基礎知識と安全管理(資料集・表やグラフ抜き取り)

 

2リングファイル(A4またはB5)と、任意のルーズリーフ

個人的にA4の方が広く使えてオススメ

持ち運び便利なのは断然B5。

 

僕は2リングファイルを使用したが、30穴(A4)・26穴(B5)でもいい。

 

30穴・26穴リングの方が穴が多い分ルーズリーフが破けづらい。

 

反対に2リングだと枚数多くなると少しの引っ掛かりで破れる可能性がある。

 

しかし、コピーした資料をそのまま2穴あけパンチでファイリングできる利便性がある。

30穴・26穴穴あけパンチもあるのでそれを買うなら断然30穴・26穴リングがオススメ。

 

・インデックスシールまたはインデックスシート

これも100均行けばたいてい売ってます。

科目・分野ごとに分けて復習するときにパッと見たい場所を探すことができます。

 

・付箋(オススメは四角いやつ)

100均とか安いのでもいいが、粘着力が弱かったり、時間が経過するとインク滲みとか起こすので、できたらポストイットの付箋が良いと思います。

 

 

 

 

付箋が出てきた時点で、うわ...これ絶対アレだろ。

 

と思った方はそうです。「アレ」なのです。

 

 

 

 

CEさぼがやっていたのは付箋ノートを応用した「付箋ファイル術」

 

付箋ノートは少し前に軽いブーム?となって知っている方も多いはず。

 

ネットで調べたら「インスタ映え」もするらしい。

「インスタ映え」って…。

 

 

僕は大学4年生の頃に自分で発明したと思っていました←

 

 

付箋ノートとは

ノートまたはルーズリーフに付箋を貼ってノートにまとめる方法です。

 

 

こんな感じ↓(字が汚いのは勘弁してくださいw)

 

 

 

付箋ノートの効果・メリット

 

・貼り直しができ、情報の優先順位を付けれる

例えば、毎年頻繁に出てくるものや、機械工学・電気電子で使う公式などは目に着きやすい前のページにまとめて貼って、優先順位を付けることができます

 

・付箋にまとめる(要約)することで、知識の整理ができる

ノートにびっしりと文章で、書く人がいますが、

知識というのは断片的なもので、思い出すときってたいていは「単語」ではないでしょうか。

 

文章をそのまま暗記というのも15分もすればほとんど忘れます。

 

付箋にまとめる(アウトプット)すると、

長い文章ではなく、短い文章、単語でまとめることができるので、理解や知識の定着に繋がります

 

・重要度ごとに色を変え、優先順位を付けることができる

僕はけっこうテキトーな部分があるのでやってないのですが、

赤:超重要、黄色:重要、青:まぁまぁ重要

みたいに付箋によって重要度を変えてみれば更に知識の整理ができると思います。

 

 

付箋ノートにまとめるときの流れ・コツ

 

ただやみくもに付箋に書き込んでも、「付箋ノート」の効果を十分に発揮できません。

 

付箋ノートを最大限に発揮する流れやコツを述べたいと思います。

 

1.科目ごとにインデックスを作る

 

これはファイルを作るときに、まず最初にやって欲しいことです。

インデックスシールを付けたルーズリーフまたはインデックスシートをファイルに閉じます。

 

臨床工学技士の国家試験の出題範囲・科目は以下のようになっています。

 

医学概論(公衆衛生学、人の構造及び機能、病理学概論及び関係法規を含む。)、臨床医学総論(臨床生理学、臨床生化学、臨床免疫学及び臨床薬理学を含む。)、医用電気電子工学(情報処理工学を含む。)、医用機械工学、生体物性材料工学、生体機能代行装置学、医用治療機器学、生体計測装置学及び医用機器安全管理学

引用:臨床工学技士国家試験の施行.厚生労働省HP

 

通常は↑の科目ごとにインデックスを作ればいいでしょう。

 

僕の場合、CEの国試は医学概論の問題が多くを占めるので、

更に「医学総論」「心臓血管」「呼吸器」「腎臓」「内分泌・ホルモン」「消化器」「血液」「免疫・感染症」

などと項目を増やして整理しました。

 

インデックスはこんな感じです↓(内分泌の「内」が隠れていますが、気にしない。)

インデックスシールだとこのようにズレる恐れがあるので、インデックスシートを使った方が良いかもしれません。

 

 

 

2.過去問を何も見ないで解く

 

何も見ないで解くというのが大事です。

 

3.答え合わせ+解説を読む

 

解説は本当に理解していない場合を除き、必ず目を通しましょう。

解説から新たな発見があるかもしれません。

 

4.解説の中から重要な項目を抜き出し、付箋に要点をまとめる

 

なるべく自分の言葉でまとめると効果大です。

 

コツ

 

・付箋には国試の年数(回数)とAM・PMを記入

こうすることで、問題をすぐ見つけることができる。

 

・定期的にファイルを見直し、いらない付箋やもう覚えてしまった付箋は捨てる

何回も過去問を解いていくと必ず鉄板問題があり、その都度解くのに必要な知識を思い出すので、完璧に覚えてしまう問題が出てきます。

その時にまとめた付箋は捨てましょう。

捨てた分ファイルに残っている知識量が減り、知識の密度が高くなります

捨てるのはちょっとという方は、別なノートやファイルに取っておいても良いかもしれません。

 

・付箋ノートだけでなく、使える資料をたくさん入れて自分だけの参考書にする

 

国家試験は辛い思いをして、頑張って取った各講義の単位の勉強の集大成です。

そこで得た知識をもれなく利用しましょう。

 

使える資料は実はたくさんあります。

・参考書からコピーした図や表やイラスト

・講義で使ったノートや資料

・科目試験勉強に使ったノート

・過去問の解説そのもの

 

例えば

医療機器のクラス分類表や、医用設置方式、非常用電源の種類、ボンベと配管の色分け、漏れ電流などは図・表として覚えた方がいいので、参考書をコピーして、ハサミで切り取り、ルーズリーフに貼ったり。

応用技として、講義でもらった資料・プリントに更に付箋をつけ、付け足すなど。

資料×付箋で更に見やすい自分だけの参考書になるわけです。

 

 

 

 

まとめ

 

用意するもの

・過去問5年分(5年分以上やる人いるけどそこまで必要ない)

参考書(僕の場合は以下の2つ)

1、臨床工学技士標準テキスト(辞書代わり)

2、MEの基礎知識と安全管理(資料集・表やグラフ抜き取り)

2リングファイル(A4またはB5)と、任意のルーズリーフ

・インデックスシールまたはインデックスシート

・付箋(オススメは四角いやつ)

 

流れ

1.科目ごとにインデックスを作る

2.過去問を何も見ないで解く

3.答え合わせ+解説を読む

4.解説の中から重要な項目を抜き出し、付箋に要点をまとめる

 

コツ

・付箋には国試の年数(回数)とAM・PMを記入

・定期的にファイルを見直し、いらない付箋やもう覚えてしまった付箋は捨てる

・付箋ノートだけでなく、使える資料をたくさん入れて自分だけの参考書にする

 

 

 

以上となります。

 

 

 

 

国試まであと約1ヶ月!

追い込み・最終まとめとして、付箋・ファイルを使ったこの方法でまとめてみてはどうでしょうか?

 

 

 

 

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